いまさらという時期になってしまいましたが、前回の議事メモをアップします。
遅くなりまして申しわけありません...
XMLコンソーシアム Web 2.0部会 議事メモ
日時: 2008/08/21(木) 13:30-18:00
場所: 日立ソフト
「Opera 9.5 - ウェブ標準準拠と技術的エッジの両立」
Opera Software / Andreas Bovens
Web evangelist
http://jp.opera.com/company/jobs/opening.dml?id=163Web specifications supported in Opera 9.5
http://www.opera.com/docs/specs/DevOpera - Opera Developer Community
http://dev.opera.com/Opera Web Standards Curriculum
http://www.opera.com/wsc/CSS3
MathML
HTML5
Web Forms 2.0
Canvas
video
Opera Widgets
config.xml + html, css, js
質疑
・カレンダはJavaScriptライブラリとバッティングするのでは?
→携帯電話などでもカレンダが使えるのがメリット
・CSSとECMA Scriptのコラボレーションはするのか?
Operaの3割はW3Cに関わっている
・Canvasのアニメーションデモはどうやっているのか?
→CanvasでやっていてDOMは使っていない
今の問題はパフォーマンス
・Opera Dragonfly
→Opera for WM と Dragonfly
リモートデバッグができる
Operaはデバッグしにくいという意見に対するエクスキューズ
オープンソース (BSDライセンス)
Opera Labs (
http://labs.opera.com/) に
・iPhone対応について
→iPhone SDKの使用許諾上ブラウザを作るのは難しい
・アンドロイド対応について
→WebKitが入っているのでそれに勝つのは難しい
「Internet Explorer 8 Beta1概要 互換性と新機能の情報提供」
Microsoft / 渡辺弘之
IE8 Beta1をもとに説明
MIX08で英語・中国語・ドイツ語版のみ一般公開
レンダリングエンジンなどのコア機能評価用
Beta2が秋提供予定 日本語版も予定
(2008/09/16 に Beta2日本語版が提供開始)
レンダリングエンジンの標準への対応
CSS2.1完全準拠 Acid2のクリア
JScriptのパフォーマンス向上
HTML5対応開始
debeloper toolsの内蔵
新機能
Activities → Accelerators(Beta2から名称変更)
・Weblio辞書
・kakaku.com製品検索
WebSlices
IE8互換性とその対策
HTTPヘッダ/metaタグなどへの追記によりIE6/IE7モードで動作させることも可能
3つのレンダリングモード
・IE<=6互換モード
・IE7標準モード
・IE8標準モード
meta X-UA-Compatible
HTTPヘッダ
その他のヘッダによっても制御される
モード指定の方法
IE=5
IE=7 = 自動判定機能なし
IE=8
IE=edge
EmulateIE7 = 自動判定機能付き
Developer Toolsでも確認できる
JavaScriptでも確認可能
優先順位
DevTools>Metaタグ>HTTPヘッダ>EmuIE7ボタン
Version Vector = 8.0 になる
インストールしたIE8をアンインストールするとIE7に戻る
→ただし、IE8インストール後にSPを当てた場合は戻らない場合もある
IE7とIE8の併用はできない
IE8からDEP/NXがデフォルトオンになる
→既存のActiveXなどが動かなくなる場合もある→リコンパイル要
質疑
・Silverlight AIR に対するポジションの違いはあるか?
→ない
・Mac版Linux版は?
→予定なし
・XBOXには?
→聞いてない
・これから新しくサイトを作る場合にはどうすればいいのか?
→IEハックを使わないで頂ければそれでOK
・IE8になると便利になる?
→IEのための対応が不要になる
→でもIE6/7は残るよね...
→USではコミュニティに対しても働きかけている
・Activitiesの実装について
→OpenServiceフォーマット
→使うときにはまずインストール確認画面がでる
・Web Slicesの実装について
→WebSlicesフォーマット
ttl、feedurl、有効期限を追加
→コンテンツの表示は通常のページと同様
→認証が必要な場合などにも対応
・WebSlicesの標準化は?
→hAtom準拠にしたかったが、hAtomの標準化が遅れているので拡張した
仕様は公開しているし、別のベンダも作ろうと思えば作れるだろう
標準化団体に出す事は考えていない
・Activitiesでユーザに入力させることは可能か?
→途中での入力は想定していない
・非対応ブラウザにとっては?
→WebSlicesはいらないものが付いてくる感じになる
・ユーザ側がクリップ位置を指定できるSafariのWebClipみたいなものか?
→今のところはサービス側の視点で作られている
・Widgetを提供するのと同じようなメリットがあるのでは?
→より敷居が低いのが利点
→開発がしやすいのも利点
・固定的な場所に表示したいができるか?
→たぶんむずかしい...
・IE8 Beta2今月下旬リリース
RCを経由して今年中に出したいと考えている
その他の新機能
・AJAXナビゲーション (HTML5Draft準拠)
→IE8インストールとページ側での対応が必要
・Selectors API (W3C Working Draft準拠)
・DOM Storage
・Connectivity Events(HTML5Draft準拠)
・CrossDomainRequest(XDR)
・CrossDomainMessaging(XDM)
「XMLコンソーシアムSNS紹介」
日本ユニシス / 小林茂
「全体でのディスカッション」
・HTML5でのブラウザサイドでのDBアクセス機能
Operaでもまだ実装されていない。全般的にそんな感じであろう...
・こういうことができるということを調べることにより、
こういうことができるということの発想につながるだろう
・アクセシビリティを考えたブラウザ
・ユビキタスWeb部会はなくなったので、その範囲を含めるのも可能
・企業内の利用者にとってはセマンティックを使うことが今後重要だろう
その環境も整いつつあるでしょう...
・リッチクライアントと複数のプラットフォーム
・HTMLとリッチクライアントに競合する領域が出てきているので比較してみる?
「Welrich application 概要」
Linuxコンソーシアム / 佐藤さん
Webクライアントがたくさんあるのでユーザが困っている
選ぶ基準がわからないので判断基準をだせるといいと思っている。
同じものを複数のもので作ってみる
評価項目の洗い出し→評価
業務アプリの標準的な機能を含んだ小さなアプリを作ってみようとしている
「WGに分かれて議論」
・HTML5、MicroFormats
エンタープライズ内個人の新たな体験
・SOAクライアント向きのプラットフォーム
標準・共通
→SOAクライアントとは何かという話だけで終わった感じです。
定義するのが難しい...
・セマンティックウェブ / Web 3.0?とは
by
unknown
更新:2008/09/26 06:27 作成:2008/09/26 06:27